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技術解説

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ACファンモーター -お願いと注意事項

ご使用いただく前に、注意事項をよくお読みいただき、正しく安全にご使用いただきますようお願い致します。

警告警告
  1. 揮発性雰囲気、引火性ガス雰囲気や水のかかる場所では使用しないで下さい。
  2. 取付け、配線接続、点検等の作業は専門知識のある人が実施して下さい。電源OFF後、安全を確認してから作業を行って下さい。
    異常が発生した場合には直ちに機器の運転を停止して下さい。感電、怪我、火災等の恐れがあります。
  3. 通電中はリード線を引っ張ったり、挟み込んだりしないで下さい。感電の恐れがあります。また、通電中は接続端子などの導電部には触らないで下さい。感電の恐れがあります。
  4. 本製品は、極めて高度の信頼性を要する用途(医療装置等、多大な人的・物的損害を及ぼす恐れのある用途)に対応する仕様にはなっておりません。そのような場合には、予め弊社営業窓口までご相談下さい。
  5. 車両、船舶等特に強い振動が加わる環境でのご使用は避けて下さい。
  6. 本製品を分解、改造しないで下さい。
注意注意
  1. 怪我をする恐れがありますので、回転時に指などで軸など回転体に触れないで下さい。
  2. 静電気はファンモーターや装置を故障させる原因となりますので、取付け作業時には適切な静電気対策をして下さい。
  3. ファンモーターを取扱う場合は必ずフレーム部を持って下さい。また、リード線をぶら下げるような取扱いは避けて下さい。
  4. ご使用にあたっては、本カタログ掲載の使用電圧範囲(ACファンモーターにおいては周波数も含む)および使用環境(温度範囲、湿度範囲など)を必ず守って下さい。
  5. 仕様書及びカタログ等に記載されている値は、お客様の製品(機器)に取付けることなく、ファンモーターを単独で作動させた場合の性能・特性・機能等について規定するものです。ファンモーター単体の評価では予想できない症状・事態を確認するためにも、お客様の製品(機器)で必要とされる評価・試験を必ず行って下さい。
  6. 製品の取付け固定は、製品質量や運転時の振動、周囲からの振動等を考慮した上で、確実に行って下さい。共振による異常振動や騒音の発生、性能・特性・機能等の低下を招く恐れがあります。取り付けられる場所が振動している場合にはファンモーターの回転体の軸受け部分が損傷することがあります。取り付けられる筐体は平らで段差や反りが無い場所を選んで、取り付け後回転体が接触しない事を確認ください。
    ファンモーターを取り付けられる場所や方法については、お客様にて共振振動ノイズなど発生しない様に検証ください。
  7. 設計変更にともない、予告なしに意匠および規格の変更をする場合があります。
その他のお願いその他のお願い
  1. ファンモーターは高温多湿での環境下ではカタログ数値より寿命が短くなる場合があります。
  2. 保管はできるだけ6ヶ月以内とし、高温多湿の場所は避けて下さい。高温または多湿の環境下で長期保存された場合には品質保証期間内でも保証できない場合もありますので常温環境下で保管ください。
  3. モーターより引出されている全端子を接続した後に通電して下さい。不完全な接続や通電したままでの配線の変更、コネクターの抜き差しは破壊及び、老化の原因となります。電源を切る場合はプラス側を接続したままマイナス側の接続を先に切断しないでください。
  4. 万が一のモーター及び回路の故障による人体障害、火災に備えて、温度ヒューズ、保護回路等の対策を講じて下さい。
  5. モーターから銘板を取外さないで下さい。
  6. ファンの吸入口や吐出口に障害物を配置する場合には騒音の面からファンと障害物の距離を充分取って配置して下さい。(羽根径の1/2以上の距離を推奨致します)
  7. ファンの風量-静圧特性および騒音面より吸入部や吐出部の形状および実装内部の流路については効率良い風の流れを設計して下さい。
  8. 開放型モーターですから、ゴミや粉塵、糸くず、虫などの多い場所での使用や保管は避けてください。
    モーター内部や回転体に絡みつく環境下でお使いの場合は、ベアリング寿命を短くしたり、回転障害の原因となるためフィルター等でゴミや粉塵、糸くず、虫などがモーター内部へ入り込まない、回転体に絡みつかない様に設置をお願いいたします。
    回転中のファンモーターの中に異物を挿入された場合には、回転体が損傷しますので絶対にしないでください。
  9. 腐食物質のある環境下、切削油、水分が入り込む環境下でご使用いただく場合には、事前にご相談いただきIP 性能の高いモデルを選定ください。
    耐久性の強い合成樹脂材インペラを採用していますが、切削油など石油系の油や有毒ガスの影響を受ける場所でのご使用は避けて下さい。
  10. ファン取付け時は、適正締付けトルクを推奨致します。
    フランジタイプの場合、片側のフランジ面のみを使って締め、取付けることを推奨致します。
    フランジタイプを上下の取付穴を通してボルト締めされる場合にはケースが変形し、回転障害が発生する場合があります。
    ファンモーターのケース側面に圧力をかけて取り付ける場合は風洞と羽根外周が接触し回転障害になる可能性があります。
  11. セット状態でのファン実装におけるマッチングの確認や、寿命確認についてはセットメーカー側にてご確認および品質保証をお願いします。
    ファン実装におけるマッチング確認例
    電気雑音、機械雑音、振動、共振現象、耐静電気ノイズ、耐電源ノイズ、誤動作
  12. 本製品をご使用の際、操作者の見やすい位置に下記文言の記載をして頂くか、もしくは御社最終製品にてファンモーターの可動部分に人が触れないような対策をとって下さい。

    警告

    危険な可動部分

    稼働ファンブレードに近づかないこと

  13. 納入品単体の故障により誘発される損害はご容赦いただきます。

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