ミネベアミツミの
センシングデバイスが選ばれる理由

優れた技術と品質であらゆる計測・計装の
ニーズにお応えします

ミネベアミツミの
センシングデバイス
選ばれる
理由
万全の開発・
生産体制

ミネベアミツミの
センシングデバイス

当事業部は、ミネベアミツミ株式会社のセンシングデバイス部門として、ひずみゲージおよびその応用トランスデューサ(変換器)類、並びに各種専用計測・計装機器を擁し、優れた技術と品質で各種産業の計測・計装のニーズにお応えしております。

当社のひずみゲージ、及びトランスデューサの技術は、独自の技術開発力と生産体制により、国内はもとより世界中で高い評価と信頼を積み重ねて参りました。ひずみゲージの応用分野は広く、直接ひずみ測定に使用されるばかりではなく、センサーとして民生用(自動車、家電、コンピューターなど)、一般産業用の計測ニーズに豊富な種類と卓越した品質で幅広く採用されています。

また、タイ／中国工場を含めた抜群の生産力を以って、国際競争の厳しい昨今、ユーザー各位がご満足戴ける体制を整えて参りました。更にセンサー／トランスデューサ類に加えてその精度をより確かなものとしてご活用戴く為に、各種専用増幅器・指示計及び引張圧縮試験機を用意し、計測・計装のあらゆる分野に総合技術の専門メーカーとして大きな役割を担っております。

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ミネベアミツミの
センシングデバイスが選ばれる理由

70年以上の実績を誇る
計測機器の総合メーカー

日本におけるセンシングデバイスの黎明期である1950年ごろにひずみゲージ開発・生産して以来、ロードセル、圧力計、６軸センサーなど多様なセンシングデバイスを開発し続けてきました。

社史 1950年新興通信工業株式会社を設立 1975年米国BLH社とひずみゲージに関する技術提携 1981年新興通信工業株式会社、他4社を吸収合併、ミネベア株式会社新興通信事業部となる 1991年米国センサトロン社とSOS式圧力計に関する技術提携 2015年ドイツのSatorius Mechatronics T&H GmbHとその子会社を買収 2020年ミネベアインテック事業部の設立製品・製造 1950年ひずみゲージの製造開始 1976年シンガポール工場操業開始 1985年タイ / アユタヤ工場操業開始 1996年藤沢、軽井沢工場ISO9001認証取得 1997年シンガポール、タイ工場ISO9002認証取得ミネベア全工場ISO14001取得 2001年シンガポール工場閉鎖西岑（上海）工場開設 2003年自動車用センサー増産の為タイ / アユタヤ工場からタイ / ロップリ工場に移転 2012年上海工場ISO9001認証取得 2015年カンボジア工場操業開始 2017年カンボジア工場ISO9001認証取得

自社開発のひずみゲージを活かした
応用技術力で高精度な計測を実現

ひずみゲージの応用分野は広く、直接ひずみ測定に使用されるばかりではなく、センサーとして民生用(自動車、家電、コンピューターなど)、一般産業用の計測ニーズに豊富な種類と卓越した品質で幅広く採用されています。

当社では粉塵、高温、多湿、振動などの特殊環境に適合した製品や一般消費者向け製品など、お客様のご利用環境に合わせ、高精度な製品を提供しています。

センシングデバイスのコア技術と応用技術フォースセンサーひずみゲージ＋起歪体（金属、樹脂等）高精度ロードセル（荷重変換器）圧力センサー、トルクセンサー荷重センサー＋各調整機能（抵抗値、温度、直線性）アナログ増幅器　デジタル指示変換器ロードセルの微小な電圧出力信号を増幅・変換・表示・出力計測システムロードセル＋増幅器・表示器引張圧縮試験機ロードセル＋増幅器・表示器＋試験機機構＋アプリケーションソフト

お客様の用途・要望にあわせた
各種カスタムセンサーを製作

ミネベアミツミでは、自社開発のひずみゲージを活かした応用技術力で高精度な計測製品を製造しています。お客様の用途に合わせたサイズ・形状・精度・出力など作業環境に応じてカスタム設計し、安定した高品質の量産体制によりカスタム製品を供給いたします。
※カスタム製品は量産を前提としております。少ロットの場合は要相談となります。